7ヶ国目 アゼルバイジャン~地球散歩~
貨物船でコーカサス上陸。
少し越えた海の向こう側は今までと全然違う風景が広がってた。
立ち並ぶ高層ビル。ユニークなモニュメント。おしゃれな店。おしゃれな通り。デパートにはブランド店。マック!スタバ!蛇口を浮かす少女!
気候も、そりゃ暑いっちゃ暑いんだけど、今までの攻撃的な日差しはなくなった。それに建物が高いし多いから日陰ができやすくて、日中も動きやすかった。
まるでヨーロッパのようなアゼルバイジャン。快適な反面、少し淋しくもなった。
海沿い素敵ポイントを歩く。
いろんな人がいて賑わってるが、なんでかガチムチ?系の男たちを多く見かける。
陽気な人が多い。
1人の男が急接近してきた。「ゲイ、好き?」
距離が近い気がする。
ここはそうゆう国なのか?
旧市街と呼ばれる、城壁で囲まれた観光スポット。
お土産屋や博物館を素通りして突き進むは入り組んだ路地、路地、路地!
どうして狭い路地はこうも好奇心を湧きたてられてしまうのでしょうか。入りたくなる衝動に駆られてしまうのでしょうか。
そしてその先にいたのは猫!猫!猫!
ほんとはアゼルバイジャンはVISAだけとって訪れるつもりはなかったんだけど、(トルクメニスタンに入るためにアゼルVISAが必要だった)何が楽しみってその先のジョージア!旅人たち曰く、物価安いメシうまい自然キレイで最高らしいからもうすでにわくわく。しながら歩いてたら、
突如アゼルボーイズが勝負をしかけてきた!
総評: 4.5
1得点1アシストと結果としてはまずまずだが、開始5分でバテてしまうのはいただけない。急遽ピッチに送り出されたとはいえ、強豪ひしめくヨーロッパに入る前に課題が浮き彫りになったと見れば収穫があったと言えるか。さらに言えばトレーニングシューズの購入を検討する必要がある、スニーカーか足が近いうちにぶっ壊れてしまう前に。
汗にまみれた服の乾かぬまま、いい景色の見えそうな高台へ向かう。
カップルや家族連れが多いなか、(男同士の組み合わせも多いのは気のせいか)ぼーっと眺める。さすがに綺麗な夜景スポットなんて1人で来ちゃったら寂しくなるねぇー
ふとセブのトップスを思い出す。
さーさっさと夜行でジョージア行くぞー