2ヶ国目 モンゴル~地球散歩~

モンゴルでははじめてカウチサーフィンなるものを活用してみた。メリットデメリットあるみたいだけど宿泊費がかかんないなんて使ってみない手はないぜー


ついたその日に次の日から8日間ゴビ砂漠ツアーをしてるグループに3日間限定で途中参加することを決断。息つく暇なくツアー参加が決まったのでツアー後の次の目的地を慌てて探す。長距離バスを駆使して安上がりな手段でどっか行くか、どうするか。安上がりで行くとなると中国の左側、ウイグル自治区を目指すことになるけど、長時間のバスがめんどくさくなってきたのでウランバートルからキルギスの首都ビシュケクまで直行便でふっ飛ぶことにした。

人ってっていうか自分って次の目的地が決まると途端に元気が湧いてくるんだなーって思う、千葉から新潟の佐渡島までチャリ旅した時も同じだったなー、その晩の宿を予約した途端に最後の活力が湧いてきたっけ。

 

バスに乗り込むこと10時間、夜中2時、心配に反してバス到着場所にツアードライバーが迎えに来てくれた。早速モンゴル特有の遊牧民ハウス、ゲルで寝る。翌朝、ブルガリア人のガルガナさん、ドイツ人のヨナス、ベロニカとあと一人(名前なんだっけ)と顔を合わす。


結論から言うと3日間ゴビツアーは5日間に延び、キルギス便の直前までモンゴルを味わうことになった。追加料金を払ってツアーを延ばしたわけではない。

 

予定していたはずのバス→そんなんないよ。翌日遠くの街に行けばあるから連れてくよ→あれ、なかったわ。

 

ということである。ツアーガイドの24歳の子は不誠実で正直好きになれなかった。一番不憫なのは2日間バスのためだけの凸凹の道の長距離移動を強いられた他のメンバー達。

本来の予定から誰から見ても大幅に狂っているのだがガイドちゃんから謝りも説明もなく。ゆーて途中からいきなり3日間途中参加してくるジャパニーズ野郎がいなければそんなことも起きなかったんだけれども。

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でも彼らはとてもとても優しくて愉快で理解ある人たちだった。彼らはリンゴをくれた。チョコをくれた。ビールをくれた。ウォッカをくれた。モンゴル伝統乳製品ナントカを吐きそうになりながら残さず無理して食って腹壊した時に薬もくれた。なにより一緒に色んなアクシデントを楽しめる人たちだった。

 

モンゴルの大自然を彼らと十二分に味わった。草原に行き、ラクダに乗り、砂丘を登り、馬に乗り、モンゴル料理を食べ、流れ星を見てゲルキャンプに泊まる。

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予想以上にモンゴル満喫した感を抱えウランバートルへ戻る。

 

 

正直、3度目のバスがまたなかったらヒッチハイクしてみたかったからバスが最後の最後で見つかってちょっと残念なのはここだけの話。彼らは8日間の予定なので残りの数日も楽しんでほしい反面、少しは寂しがってくれてたらいいな。ほんと皆さんに感謝!

 

まーでもアレだね、ヤギ牛ラクダ馬たくさんいてエキサイティングだったけど当たり前だけどそこらじゅううんこだらけだね。もはや気にしないけどね。

 

ウランバートルのゲストハウスに戻ったらやることたくさんだー
洗濯でしょ充電でしょ写真整理でしょキルギス情報収集にキルギスの次の国のVISA情報もいるし宿も抑えないと。5日間Wi-Fiなし生活してたから連絡とれないで迷惑かけてる人がいるなぁ。 まーいっか!(この日記は他の人が読んでおもしろいのだろうか甚だ疑問である)
もいっこやること忘れてた。シャワー浴びたい。なんせこのツアー中1回も浴びてないのだから。

 

長距離長時間移動中にたまに古いiPodnanoで曲聴くんだけどロシアではなんでかYUKIがめちゃくちゃマッチした。今現在のモンゴルではシャッフル1発目からケツメイシ「未来」でたぶんどこで聴いてもケツメ最強説。まーただ単に好きなだけなんだけどね。


そういえば5日ゲストハウスに放置してる荷物は無事かなどうかな
右ハンドルで走ってる日本車が多いんだなーと思いながらそんなこと考える。

1ヶ国目 ロシア~地球散歩~

バイカル湖周辺を歩いていると、突然茂みの奥から呼び止められ、そこには汚ったない机、汚ったないグラス、誰もが不安がるトマトとキュウリ、ウォッカ、そしてオッサンオバハンジジイ。

 

ウォッカでもグイッとやってまぁオレの歌を聴いていけ。

 

言葉は一切通じないけどすでに酔っぱらってるオッサンはそうやって歌いだす。こんなとこでどうしようもねぇなほんとバカだなー好きだわー

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前の日にイルクーツクを散歩してた時はロンリーだし皆さんロシア語オンリーだし顔は汗でオイリーだから孤独感感じてた。

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きいろとしろいろ

 

旅の序盤はちょっと辛めかなーとか思った。でもバイカル湖ではちがくって、仕事で来てたロシア人デニさん、3年すでに旅してる韓国人のキョウくんなどなど、やっぱこうしていろいろ出会っていくんだねー。

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ひとり旅だからこそ、ひとりの時間も誰かとの時間も味わうのだ。でもプーチンには会えなかった。うんこでもしてたのかな。


宿をチェックアウトして駅に向かうトラムを間違えて、わざわざ自分も降りて別のやつに一緒に走って案内してくれたおねーちゃんにも感謝!つくづくいろんな人に助けられるなぁ〜

 

さーて水でも飲むか。ブシューッ‼︎ ぐあ。やっちまった。炭酸水やがな。何も考えず買っちまった。19歳の時のヨーロッパ旅を思い出す。シェイクしまくればただの水になるなんてことは全くないその時の教訓を生かし、黙って流し込む。

 

なんでもうすぐ22時ちかくになるのに陽が落ちてないの?なんなのロシアって。オレの時計が狂ってんのか?そんな列車内で究極にネガティブ思考に陥る。

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いい年してオレは何をしているんだろういつも誰かに助けてもらってばかり自分一人じゃなにもできないじゃないか親どんだけ心配させてるの兄貴と仲悪くなったのはオレのせいなんじゃないのホテルに6年セブに2ヶ月いてなんでまだ英語できてないの世界一周すればいいと思ってる行くだけでいいと思ってる働くことを考えるべきだよなのに何も準備してないそりゃあみんな凄いねって言うよこんなお調子者なんだから他人と比較する必要ないってそりゃそうなんだけどちゃんと考えるところは考えないといけないじゃんかねひとりでいると不安の波が押し寄せるオレは強い人間ではないこの旅時間とお金どっちが大事なの常に人に流されるのってどうなのすぐ運命手繰り寄せたと思い込むのってどうなのオレ足細いないつのまに貧弱になったの旅中にロクにメシ食えずにガリガリになってシワ増えてシミ増えてホクロ増えて髪薄くなって帰ってきたころにはみすぼらしくなって誰も顔合わせてくれなくなるんじゃないかこっちが逆に会うの辛くて避けちゃうかもねそんなの…やだな

 

 

そんな迷想をしていたら列車はウランウデに到着。夜中のロシアの田舎町をひとり歩く。少しだけビビりながら。だってガタイのいい酔ったにーちゃんに突然言い寄られたらどうすりゃいいの。でもなんとか到着、はいいもののゲストハウスのおっちゃんにウランバートルまでのバスについて聞こうと思ったのにあんま英語わからないって。笑顔サイコーかよじいちゃん。そんな中ロシア人カップルが親切にいろいろ教えてくれた。そんなアンって子をこの度ナンバーワンロシアンガールに認定。

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翌朝、教えてくれたところにバス停なんてそんなもんどこにもなかったけど(アンこんにゃろ)バスを強引に停めて乗車。GPSを照らし合わせながら走ること5分、あらぬ方向に曲がりやがったので慌てて下車。20ルーブルのところ17ルーブルしかコインがなかったが行け行けと放り出された。
バスターミナルにはバイカル湖で出会ったキョウくーん!イルクーツクからウランバートル直行列車ではなくこの安いルートを教えてくれたのが彼。すでに3年世界を旅してる彼に序盤で出会えてほんとにラッキーだ。2カ国目のモンゴルは彼と踏み入れた。

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旅立ち~地球散歩~

2017年6月13日 成田空港


大親友野郎はっしが平日にも関わらず休みを取って見送りに来てくれたので、この旅はすでに最高のものとなったと言える。行き先はイルクーツク。世界最古最深最強の透明度の湖、バイカル湖の近くの街。

 

えっ最初ロシア行くの⁉︎

 

というリアクションが欲しいだけでそこに決めた。だって東南アジアから周るのは多くの人がそうしてるし一緒じゃつまらないじゃん。と言いつつすげー行きたいインドやらカンボジアを訪れるのはいつになるんだろうと思うと早くも心がブレだす。つくづくバカだなぁと思う。

 

人生クールよりフール。高校の先輩が何気なく言ったこの一言が、今もなお僕の血の中を流れている。

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ロシアに入国して早々空港内で、黒いワンちゃんがリュックを爪でガリガリ。直前のセブ2ヶ月語学留学中に、のら犬ノラ猫を手懐けまくった成果が早速でちゃったぜと思いながら(その時は思ってない)迷彩服のあんちゃんにリュックの中身を見せる。空港職員もキャビンクルーでさえロシア語しか話さないなか、なんとか切り抜けホステルに着いたのは25時。翌日プーチンに会えるといいな。